代表者ごあいさつ

プロ意識を持ち、人のつながりを大切にしながらまじめに取り組んでいらっしゃる経営者のみなさまに。

世の中には様々な業態、ビジネスが存在しています。

経営者のみなさまはご自身の取り扱うサービスや商品に熱意や愛情を持ち、日々多くの業務に向き合っていらっしゃることと存じます。

ご自身の扱うサービスや商品についてはエキスパート。だけれど…

  • 「資金繰りや経営については苦手意識がある」
  • 「毎日忙しく過ごす中でお金のことまで手が回らない」
  • 「気になることはあるけれど、誰に相談したらいいのかわからない」

こういった経営者さまも少なくないのではないでしょうか。

はじめまして、ウッズ コンサルティングファーム代表の駒川忠則と申します。

小さな町工場を経営している両親の元で育ちました

私の両親は、小さな町工場を経営しておりました。

そして、締め日や月末にはいつも資金繰りに頭を抱えていました。経営者には「仕事のプロではあれど経理のプロではない」という方も多いのではないでしょうか。私の両親もやはりそうでした。慣れない数字の管理に、複雑な税金・融資の仕組みなど、誰に相談してよいかわからない。そうこうしているうちに状況が悪くなってしまうというようなことは、私自身にとっても大変身近な話でした。

経営には、気軽に頼れる「かかりつけ医のような専門家」を。

「町のかかりつけ医」を想像してみてください。患者さんが外来にかかるとき、最初はかかりつけ医に診てもらい、一般的治療で難しい病状があった時には、かかりつけ医から専門的治療を受けられる大きな病院を紹介してもらい、治療を終えて病状が安定したらまたかかりつけ医に戻ります。気軽に相談できる、地域になくてはならない存在ですよね。

経営やお金についても、「気軽に頼ることのできる相談のしやすいかかりつけ医のような専門家」がいることで、健康的な経営状態を保ちやすくなり経営状態の悪化を未然に食い止めたり、防ぐことができるのではないかと考えています。

丁寧なヒアリングと分析で経営の課題を洗い出します。

私はこれまで信用金庫、外資系保険会社、総合保険代理店の営業として歩んでまいりましたが、経営者のためのかかりつけ医のような存在になりたいと思い、融資や保険手続きなどの主要業務にたずさわるなかで、取引先企業の経営者さまと膝を交え資金繰り相談を受け、解決策を一緒に考えてまいりました。

私たちウッズ コンサルティングファームは「経営者さまのかかりつけ医」として、クライアントのお悩みをお聞きして決算書を分析し、そこから課題を見つけ優秀な士業にバトンを繋ぎながら改善するためのサポートをしております。そしてそのことが地域社会の貢献につながると信じております。

ぜひお気軽に相談ください。                      

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